DVD (Digitaru Versataile Disc)とはデジタル映像データを記録するメディアとして開発された光ディスクの一種です。
直径12cmと8cmの2種類あるのはCDと同じです。
DVDの容量
CDと違うところは記録容量の違います。CDの640MB~700MBに対してDVDは片面1層で4.7GB・片面2層で8.54GBと大きく上回ります。データの読み取り方法は赤色レーザーで読み取ります。
4層式のDVD
DVDの特徴として大容量の記録を目指したため4層式(両面2層17.08GB)の構造をもったものもあります。
表面、裏面それぞれに2層あり計4層。
4層式の場合、一面の読み込みが終わったあとに、ディスクを裏返す必要があります。
ブルーレイディスクについて
DVDはデジタル映像を記録するメディアとして定着していますが、その上位規格としてBlu-ray Disc(ブルーレイディスク)が読み取りに青紫半導体レーザーを使った新しい光ディスクの規格も登場しました。大きさは12cmとDVDと同じですが記録容量がさらに増え1層式で25GB・2層式で50GBとDVDをさらに大きく上回りました。
ブルーレイの”ブルー”はbluでblue(青紫半導体レーザーの色)の省略形です。
弊社ではこのブルーレイディスクのプレスならびにコピー承っておりますので見積りなど遠慮なくお問合せください。