水にも強い! CD-R、DVD-Rの盤面印刷

ウォータープルーフのCD-R DVD-R

耐水性が強いオンデマンド盤面印刷として、太陽誘電製ウォーターシールド(WaterShield)CD-R・DVD-Rを使用したインクジェット盤面印刷があります。

通常、ディスクにインクジェットで盤面印刷を行うと、水に弱く、かかると滲んでしまいます。ウォーターシールドCD-R・DVD-Rは水に強く、多少濡れても色がにじまないディスク自体に耐水性を兼ね揃えたメディアです。

もうひとつの特徴としてディスク表面に光沢感があり、通常のディスクよりムラもなく色鮮やかな仕上がります。湿度による印刷面の劣化もしにくくなっています。今まででのインクジェット盤面印刷では耐水性や質感でプレスしたCDやDVDより劣っていましたが、このウオータープルーフ印刷により高品質、高画質な盤面印刷が可能になってまいりました。

CDエクストラについて

CDエクストラとは

CD-EXTRA(シーディー エクストラ )ロゴマーク

CDエクストラとは、音楽CD(CD-DA)に2セッション目を作り、CD-DA以外のデータを入れたCDです。。CDプレーヤーにかけると通常1セッション目しか認識されないので、普通の音楽CDのディスクと同様に音楽が再生されます。パソコンのCD-ROMドライブにいれて再生すると、1セッション目の音楽はもちろん、2セッション目のディスクに記録した写真や映像などの情報を見たりできます。

CDエクストラはあまり話題になりませんがが、著名な音楽家のCDもおまけ要素としてCDエクストラなことが多くあります。CDの規格マークのdiscの横に+がついているものがCDエクストラです。これは以前CDエクストラはCD plusと呼ばれていたためです。

マルチセッション

マルチセッションとはCD-Rのデータ記録方式のひとつで、複数のセッションが記録されたCDのことをマルチセッションCDといいます。通常の音楽CD(CD-DA)はディスクアットワンス方式で書き込まれたシングルセッションです。これに対してCDエクストラは音楽データのセッションの後に写真や映像データなどのセッションを持つセッションアットワンス方式が用いられているのでマルチセッションの1種となります。

ミックスモード

ミックスモードとは、1枚のCDに音声データとパソコン用のデータなどを収録する方式のひとつです。ミックスモードのCDでは最初のトラックにデータを収録し、次にひとつ以上のオーディオトラックのデータを収録し、ひとつのセッションに書き込まれます。ミックスモードCDはパソコンでは見ることはできますが、音楽CDプレーヤーでは再生でません。

DVDエンコード方式 ~圧縮形式MPEG2

エンコード

エンコードとは、あるデータを一定の規則に基づいて符号化することです。一般的にはデータ量を少なくするため、エンコードします。映像の場合、配信方法により決まった映像方式があるので、そのフォーマットに基づいた形式にエンコードします。ほとんどの映像フォーマットは不可逆式の方式なので、エンコードを行うと一般的に画質は劣化します。

また画質の向上のため、ノイズ除去やその他処理を行いエンコードする場合もあります。この場合、画質が向上しているように見えますが、オリジナルデータからはデータが劣化しています。(データは劣化するが、画質は向上する。)

エンコード方式としては、DVD用のMPEG-2ファイルの作成やインターネットで配信するためのフラッシュビデオ(FLV)やWMV、MOVなどがあげられます。

ビットレート

映像ビットレートとは、1秒間あたりの映像自体のデータ量のことで、単位はbps(bit per second)です。1秒間の映像にどれだけの情報がつまっているかという単位で、同じ映像フォーマットを使用している場合、情報量が多いほど高画質になります。

デコード

デコードとはエンコードの反対の意味で、エンコードされたデータを元に戻すことです。エンコードされた映像データは圧縮されているので、解凍する作業のことがデコードに当たります。

デコードを行うにはソフトで行うソフトデコーダーとハードで行うハードウェアデコーダーがあります。前者は主にパソコンや携帯電話などで映像を再生する時に使われます。後者はDVD再生機など家電に内蔵されます。

ハードウェアデコーダーはそのために開発された機材なので安定して映像出力を実現します。高価なパソコンや携帯電話の場合ハードウェアデコーダーが付いている場合もあります。

MPEG-2

現在広く普及しているDVDでの映像や音楽の再生を目的としたデータ形式です。MPEG-1に比べ高画質です。DVD-Video規格で使用できるMPEG-2の最大ビットレートは9.8Mbpsまでです。

FLV

Flash Playerというプレイヤーがインストールされているパソコンで視聴が可能なインターネットで配信するための動画形式です。この形式の最大のメリットはWindowsやMacのパソコンの違いに左右されず、Flash Playerがインストールされているパソコンであれば動画を視聴できます。

最近AppleはFlash Playerに消極的なので注意が必要です。

WMV

WMVとはWindowsMediaPlayerというプレイヤーがインストールされているパソコンで視聴することが可能な動画形式です。この動画形式はWindowsのパソコン利用者に多くに利用されます。Macintoshのパソコンでアクセスした際には、視聴できない場合があるなどのデメリットがあります。

DVD 2つの入稿メディア ~DVD-R DLTテープ

オーサリングの作業の最終段階の作業で完成したデータの入稿メディアはDLTやDVD-Rがあります。

プラントダイレクト(Plant Direct) とは

scenarist(シナリスト)を使いオーサリングをしている様子

プラントダイレクトとは、オーサリングソフト【シナリスト(Scenarist)】のプラグインです。シナリストは最も一般的なプロ用DVDオーサリングソフトです。

通常コピーガードやリージョンコードをDVDに付加しようとするとDLTテープでの入稿が一般的でした。しかしシナリストのプラントダイレクトの機能を使用すると、コピーガードやリージョンコードのデータをハードディスクに書き出せます。一旦ハードディスクに出力したデータはDVD-Rなどのメディアを使って入稿することが可能になります。
プラントダイレクトのメリットとしては高価なDLTを必要とせず、安価なDVD-Rを使用でコスト削減に効果を発揮します。

DLTとは

DLTとは最大220GBまで記録できる磁気テープです。以前はDVD-Videoの入稿メディアはこの方式が多く、当然コピーガードやリージョンコード、片面2層式などの情報も記録できます。オーサリング後の出力方法としては一般的で安全ですが、価格が高く一部製造中止になった商品もあり、最近ではDVD-Rやプラントダイレクトで出力したDVD-RをDVDプレスのマスターとして使うことも増えてきました。

DVD-Rとは

4.7GBのデータを記録できるメディアで、オーサリング後のマスターとしての出力としては特別な機能を必要としない場合使用されます。片面2層式のDVD-Rなども発売されておりますが、これはマスターとして使用できません。

コピーガードやリージョンコードのデータを書き出すことができないので、こうした用途が必要な場合はDLTまたはプラントダイレクト機能を使用する必要があります。

マスターCD、マスターDVDの書き込み方式について

ディスクアットワンス

ライティングソフトnero(ネロ)のDAO(ディスクアットワンス)設定画面

ディスクアットワンスとはCD-Rにデータ書き込みをする場合の書き込み形式のひとつです。処理の最初から最後まで一時的に停止したりせずに、1枚のメディアに1回の書き込みでデータの記録を完了する書き込み方法です。1回の書き込み以降は追記ができなくなります。もっとも汎用性が高く、互換性もある形式となりますので、安定したマスターの品質にはこの方法で作成します。

CDプレスのマスター入稿の際は、このディスクアットワンスの形式でお願いいたします。

トラックアットワンス

ライティングソフトnero(ネロ)のTAO(トラックアットワンス)設定画面

トラックアットワンスとはCD-Rデータを書き込みをする場合の書き込み形式のひとつです。 ディスクアットワンスとは違いトラック単位で書き込むタイプで、後から追加書き込みが可能です。このトラックアットワンスという書き込み形式はトラックとトラックの間にリンクブロックという継ぎ目ができます。音楽CDを作成するときにトラックアットワンスで書き込みを行うとリンクブロックのところでノイズが発生し、CDプレスのマスターとしては向いていません。

マスターの入稿で受け付けできるのは、ディスクアットワンスの形式のマスターのみですのでご注意ください。

トラック

ライティングソフトnero(ネロ)のトラック設定画面・CDの場合ひとつの曲につき、1トラックを使用します。

トラックとはCDへの書き込みをする際に基本となる記録単位のことです。たとえば音楽CD(CD-DA)はひとつの曲につき1トラックを使用します。1枚のCDには最大99トラックまで作成することができます。また、パソコン用のデータCD(CD-ROM)はひとつのトラックにすべてのデータを書き込みます。

ファイナライズ(ディスクを閉じる)

ファイナライズとはCD-R  DVD-Rなどの記録メディアにデータを記録したとき、記録を行った機器以外のプレーヤーでも再生できるようにするための最後の仕上げとなる作業です。CD-Rを焼くソフトでは「ディスクを閉じる」など表現されることがあります。

CD-R  DVD-Rは一度ファイナライズを実行すると解除することができず、データの空き容量がどれだけ残っていてもそれ以上の追記をすることができなくなります。

プレスを行う際はファイナライズができていないマスターではスタンパー作成ができないのでご注意ください。ディスクアットワンスで作成したディスクは自動的にファイナライズ処理が行われています。

DVD 3つの音声方式 

ドルビーデジタル、DTSともに音声圧縮の技術の一つで、音声データをDVDに記録する際にデータ信号を圧縮し再生時にデコーダ(圧縮したものを元に戻す)を使い再生する技術です。

ドルビーデジタル

DOLBY(ドルビー)のロゴマーク

米ドルビーラボラトリーズが開発した音声圧縮技術で、高圧縮(リニアPCMに比べ約1/10)で5.1チャンネルを実現します。非可逆圧縮なので元のデータから若干劣化します。

DVD標準音声なのでほとんどのプレーヤーで信号出力ができます。

DTS (digital theater system)

DTSのロゴマーク

DTSとは、米デジタルシアターシステムズが開発した、マルチチャンネル方式のデジタル音声システムのことです。DTSでは、5.1チャンネルの帯域を使用して、臨場感のあるサウンドを再現することができます。もともとは劇場用のサラウンドシステムとして開発されたもので、DVD-Videoでも採用されています。

DTSと同様に5.1チャンネルのドルビーデジタルのシステムと比べると、DTSの音声データは低圧縮(1/4)の可逆圧縮ため、音の再現性に優れており、原音に近い音質を保てます。

その反面、より多くのデータ容量を必要とし、コスト面では割高になります。

リニアPCM (Linear Pulse Code Modulation)

リニアPCMとは録音した生の音声データの音声方式です。圧縮されていないためデータ量が大きいので2チャンネルが主流です。音楽CD(CD-DA)のデータはリニアPCM方式を採用しています。他にDVDオーディオ、一部のDVD-Videoで用いられる音声方式の一種です。非圧縮音声なので音質の劣化やダイナミックレンジの低下がありません。

5.1チャンネル

5.1チャンネルの前方正面、前方左右、後方左右に配置されたスピーカーと、サブウーファーの配置図

5.1チャンネルとは、6つのスピーカーによって聴く人を取り囲むように音を再生する音響の構成のことで、音の立体感が増し、臨場感のある音響を楽しむことができます。20Hz~20kHzの帯域のステレオスピーカーを前方正面、前方左右、後方左右に配置します(5チャンネル)。これに加えて中低音を強化するために120Hz以下のサブウーファーを置きます。サブウーファーは帯域幅が制限されるため通称で0.1チャンネルと数えられます。合計で5.1チャンネルとなります。

DVD-Videoの2つのフォルダ構成 [VIDEO_TS・AUDIO_TS]

DVD-Videoのディスクをパソコンで開いてみるとVIDEO_TSフォルダとAUDIO_TSフォルダという二つのフォルダがあります。

DVDディスクを開き、中に表示されている、VIDEO_TSフォルダとAUDIO_TSフォルダ

AUDIO_TSフォルダ

DVD-Audioディスクのみで使うファイルです。DVD-Videoの場合はAUDIO_TSフォルダに何も入っていません。DVD-Videoには必要ないため、AUDIO_TSフォルダが無いディスクもあります。

VIDEO_TSフォルダ

VIDEO_TSフォルダには動画、音声、字幕などの動画再生に必要なすべての映像ファイルが入っています。

映像ファイルというのは次の6種類です。

1.VIDEO_TS.IFO
2.VIDEO_TS.VOB
3.VIDEO_TS.BUP
4.VTS_00_0.IFO
5.VTS_00_0.VOB,VTS_01_1.VOB,VTS_02_2.VOB,VTS_03_3.VOB,VTS_04_4.VOB,・・・・
6.VTS_00_0.BUP

VGM

1~3の3つのファイルをビデオマネージャー(VGM)といいます。

VIDEO_TS.IFOにはディスク全体をコントロールする情報が入っています。
VIDEO_TS.VOBにはVIDEO_TS.VOBはディスク全体のメニューです。音声や字幕の選択画面や警告画面の静止画が入っています。
VIDEO_TS.BUPはバックアップファイルでIFOファイルと同じものです。

VTS

4~6の三つのVTSファイルはタイトルセットといいます。○○には01から連番になっていて最大99まで作成が可能です。

VTS_00_0.IFOにはタイトルセットをコントロールする情報が入っています。
VTS_00_0.VOBはタイトルセットのメニューで、連続するファイルで、番号に1以上が付いた連続ファイル。タイトルの映像・音声データが記録されています。
VTS_00_0.BUPはバックアップファイルでIFOファイルと同じものが入っています。

拡張子別

IFOファイルは制御情報ファイルで音声、字幕の選択やチャプター情報が入っているファイルです。
VOBファイルには映像や音声、字幕など実際のデータが入っています。
BUPファイルはIFOファイルのバックアップファイル。ディスクが傷などによりIFOファイルが読み込めない場合にこのファイルを読み込むことによって、再生可能にします。

5つの特徴的なDVDの再生機能について

プレーヤーを操作する黒いリモコンのイメージ画像

DVD特有のオーサリング時に設定できる機能について説明します。

1.オートスタート

オートスタートはDVDディスクをプレーヤーにセットした時に自動的にディスクの再生を開始し、タイトル再生の際の手順などをユーザーが行いやすいように導く機能です。メニュー画面の表示などを自動的に行います。

2.マルチアングル

ユーザーの好みに応じてカメラのアングルを切り替えることができる機能です。最大9アングルまで切り替えることが可能で、視聴者がスポーツやライブなどの映像を複数のカメラのアングルで自由に選択して楽しめる機能です。

主にライブのDVDに使用されることが多いです。

3.マルチストーリー

ユーザーが分岐点ごとにメニューを選択することによって結末が変わるタイトルです。選択により様々なストーリー展開が楽しめます。

4.マルチ音声言語・マルチ字幕選択

マルチ音声言語とはDVDで最大8カ国の音声を楽しめる機能です。またマルチ字幕選択機能は最大32カ国語から字幕を選べる機能です。市販のDVDで広く使われています。

5.ペアレンタルコントロール

パスワードによりロックをかけることにより鑑賞できるメニューやタイトルを制限できる機能です。制作者が映像や音声に適切な視聴制限レベルを設け、ユーザーがプレイヤーに設定した視聴レベルによって再生することができる機能です。これにより子供に見せたくない暴力シーンや恋愛シーンを自動的にカットしながら再生することも可能です。

CDのサンプリング周波数の選択と音質

CDのサンプリング周波数とは?

弊社の入稿規定に、
「CD入稿時の サンプリング周波数は44.1KHzに設定されている。」
という部分がありますが、CDのサンプリング周波数とはなんでしょうか?

演奏された音楽や音声などの「音」は当然アナログの波形ですが、それを編集するために一旦デジタルデータとして取り込みます。

オーディオインターフェースを使い、アナログからデジタルへ変換している様子

その時にアナログの音を、標本化=サンプリングしていきます。単位時間あたりに標本(サンプル)を採る頻度をサンプリング周波数といい、他にも「サンプリングレート」「サンプルレート」とも呼ばれています。

サンプリング定理というものがあり、それによると波形を正しく標本化するには波形の持つ周波数成分の帯域幅の2倍より高い周波数で標本化する必要があるそうです。

各メディアのサンプリング周波数と音質の違い

サンプリング周波数は数値が大きくなるほど、音質がよくなっていきます。

各メディアにより採用されているサンプリング周波数は異なり、例えば
一般的なCD(CD-DA)では44.1KHz
DVD-Videoでは48kHzまたは96KHz
となっています。

CDで使用されているサンプリング周波数は44.1kHzですので、2分の1の22.05kHzまでの音声波形を損なわずに標本化できるということです。実際は、フィルタ(特定の周波数を取り除く回路)で処理が行なわれており、20kHz前後の音をカットオフすることが多いです。

人間には個人差があり、通常20Hzから、15,000Hz(15kHz)ないし20,000Hz(20kHz)程度の音までしか聞き取ることができないため、CDの上限44.1KHzは人が聞き取れる音声を再現できる周波数ということになります。

実際に、DVD-Videoは48kHz、96KHzの二つのサンプリング周波数の規格を使えますが、高音質であるはずの24bit・96kHzの規格はあまり利用されていないようです。

コピーガード付きDVD-R

コピーガード付きDVD-Rのイメージアイコン

以前ではDVDにコピーガードを付けるにはDVDプレスしかありませんでしたが、DVDプレスの場合はロットが大量であれば価格面で割安になりますが、小ロットの場合コストが高くなります。弊社では小ロットでもお手ごろな価格でコピーガードを付けれるように、コピーガード付きDVD-Rの作成サービスを提供しております。お客様の大切な映像を不正なコピーからお守りください。

サービス概要

通常DVDにコピーガードをつける場合はマスターデータをDLT出力し、プレス工場にて作業を行うという方法がとられますが、コピーガード付きDVD-Rの作成サービスはDVD-Rに記録されたDVD-Videoにコピーガードを付けて複製するサービスで、お客様よりオーサリング済みマスターDVD-Rをお預かりして、ご発注枚数のコピーガード付きDVD-Rを複製いたします。DVDプレスではないため少数ロットからの対応が可能になります。

コピーガード付きDVD-Rの特徴

1.リッピングソフトによるコピーやデュプリケーターによるコピーに有効です。

2.コピーガードによる画像の劣化がありません。

3.再生の互換性も市販の映画のDVDとほぼ同じです。

注意事項

コピーガードがかけられるのは、市販のDVDプレーヤーで再生可能なDVD-Videoの映像に対してのみです。このコピーガードは一般的なデータファイルには対応しておりません。また ビデオ出力を利用したアナログコピーの防止できません。

また、CDにはコピーガードはかけられません。
コピーガードはあらゆる方法でのコピーを完全に防ぐことを保証するものではありません。

マスターDVD-Rはオーサリング済みDVD-Rでご支給していただきます。

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