DVD-VideoとDVD-ROMの違いとは?

DVDを再生して、チャプター画面が開いているコンピューター
 

DVD-Video

DVD-Videoとは映画などの動画データを収録するための規格で、映像圧縮にMPEG-2規格を採用し、高画質で最大2時間強の動画を収録できます。音質はCD並みで、高い臨場感のある5.1チャンネルサラウンドに対応しています。音声を2チャンネル収録の場合は、CDを上回る音質で収録することも可能です。また複数言語の字幕や音声吹き替え、マルチアングル、リージョンコードなど様々な設定が行えるように規格化されています。

メニュー画面

メニューには2種類あり、一つはディスク全体のメニュー(トップメニュー)、もう一つはタイトル毎のメニュー(タイトルメニュー)があります。

チャプター

チャプターとは、映像のシーンや場面ごとにあらかじめ区切りを入れておくことで、音楽CDの曲を飛ばすように、シーンや場面ごとにジャンプを可能にするための映像の目次です。チャプターは映画などの長い上映時間の映像によく用いられます。映像のシーンごとにあらかじめ区切りを入れておくことで、視聴者が自分の見たい映像にすぐたどり着くための役目を果たします。

MPEG-2

DVD-Videoやブルーレイディスクにも採用されている映像データの圧縮技術です。MPEG-1がVHS並みの352×240の解像度を基本としているのに対し、MPEG-2のフォーマットはさらに高い解像度を基準にしているため、デジタル放送やブルーレイディスクのDRモード(ハイビジョン映像をそのままの画質で録画するための高画質モード)でも採用されています。

DVD-ROM

DVD-ROMは市販のパソコン用ソフトやゲームソフトや配布用の媒体として、一般的に採用されています。ROMはRead Only Memoryの略で読み取り専用のDVDを指します。

市販のDVD-VideoはDVD-ROMの一種で、DVD-Videoのアプリケーションフォーマットで映像データを記録したものです。
もちろんDVD-Videoの中にはDVD-ROMではないものも含まれます。

DVD-ROMもDVD-Video(プレス盤)も読み取り用のピットを形成したマスター原盤(スタンパー)を作成後、それを元にプレスして量産しています。

商品らしくするCD、DVD包装について

シュリンク包装

シュリンク包装されたDVDトールケース・弊社のDVDシュリンク包装は、一般的な形と少し違います

シュリンク包装とは「schrinked-wrapped packeage」のことで、熱収縮ビニールをCDや化粧箱などに被せて熱風をかけ、熱収縮ビニールがぴったり対象物を覆う形態の包装です。化粧箱に入ったアプリケーションソフト(PCソフトなど)を購入すると、ビニールが化粧箱一面に張り付けられていますが、そのような包装形態を「シュリンク包装」といいます。

キャラメル包装

キャラメル包装されたDVDトールケース(黒)

ケースを透明の素材でくるみ開封用の紐(ティアテープ)がついています。市販の音楽CDでもっとも多く使用されている包装です。ジュエルケースとスリムケースの2種類に使われる包装方法で簡単に開封できる包装方法です。

タバコやキャラメル箱の包み方と同じ包装で、ジュエルケースの包装ではもっとも一般的です。

OPP包装

OPP包装されたCD完全パッケージ(10mmPケース)

OPP包装とは、PP(ポリプロピレン)フィルムを伸ばした、透明度の高い包装素材で、 ジュエルケースやスリムケース、トールケースを包装するのに使用されています。OPP包装は基本的に、明け口が粘着になっていて簡単に開けられるため、キャラメル包装より簡易的な包装といえます。初回特典でおまけを付ける際に、キャラメル包装したCDにおまけと共にOPP包装をすることがあります。

お客様の用途に合わせて最適な包装方法をお選びください。

CDプレスの製造工程

プレスされたCDが入り、積み上げられたCDケース

1.マスターCDの入稿

マスターとしてのCD-Rを入稿していただきます。同時に印刷物などのデータも入稿いただきます。

2.原盤作成~スタンパー作成

ここからスタンパーの作成となります。

フォトレジストと呼ばれる感光剤を塗布したガラス盤にマスターテープの信号をレーザーで記録し、ビットというくぼみを作ります。これを現像してガラスマスター(原盤)を作ります。

ガラスマスターにメッキ処理を行いこれを鋳型(いがた)として、まずメタルマザー(鋳物/いもの)を作ります。ここからメタルマザーを鋳型としてCDを量産するためのスタンパー(鋳物/いもの)を作ります。

レーザー処理はCD-Rなどでも行いますが、この金型を作る工程がコピーとの大きな違いです。

工程の順番

ガラスマスター(原盤)→メタルマザー→スタンパー
(スタンパーは量産するときの型となります。)

3.量産プレス

スタンパーができたので、実際にプレスし量産する工程となります。

スタンパーを型として、射出成形機でポリカーボネート樹脂を流し込み透明なディスクのベースを作ります。

次に反射膜材料のアルミニウム層をコーティングしてレーザー光を反射させるための反射膜を形成します。
さらにラッカーをコーティングしてCDの劣化を防ぐための保護膜を作り乾燥させてできあがりです。

4.印刷~包装

保護膜の上に盤面印刷を行います。
この後ご希望の仕様に合わせて、印刷物などと共にケースへ挿入して、フィルム包装で仕上げます。

DVDのコピーガードとは?

パソコンを使いメディアをコピーしようとしている風景
 

コピーガードとは

DVDやCDなどの映像や音楽などのメディアを無断で複製を防止するために行う処理のことで、DVDビデオなどにコピーを妨害する為の信号を混ぜてコピーできないようにすることです。

CSS (DVDのコピーガード)

多くのDVDビデオに採用されているコピーガードで、映像コンテンツを暗号化してその暗号鍵を複製できないエリアに記録するためパソコンでコピーしても暗号鍵は複製できないので再生することができません

APS

(Analog Protection System)の略で、アナログ映像信号にかけるコピーガード

リージョンコード

DVDを再生することが出来る地域を制限する地域コードのことで、再生したいディスクと再生するプレイヤーのコードが一致しなければ再生することは出来ません。日本のリージョンコードは2です。

コード0 オールフリー・全国(リージョンフリー状態)
コード1 アメリカ、カナダ
コード2 西ヨーロッパ、中東、南アフリカ、日本
コード3 韓国、台湾、シンガポール、香港、その他 東南アジア諸国
コード4 オーストラリア、ニュージーランド、ブラジル、アルゼンチンなど中央・南アメリカ、メキシコ
コード5 北アフリカ、アジア、東ヨーロッパ、インド
コード6 中国
コード7 未定義
コード8 国際航空航路など特殊用途

映像方式

テレビに映像を映す方式としてNTSC・PAL・SECAMの映像方式3種類が存在します。
これは再生するハード(テレビ、プレイヤー)とソフト(DVDコンテンツやテレビ放送)の規格で、この方式が同じものでなければ見る事ができません。

日本で一般的に市販されているDVDプレーヤー、テレビモニター等は、NTSC方式でありPAL方式には対応していません。まれに日本にもPALに対応しているテレビがあります。

パソコンでは多くの再生ソフトでPAL方式の映像が見れます。そのため間違った方式でDVDを作ってしまっても、再生チェックがPCのみだと間違いに気づかないことがあります。念のためDVDプレイヤーでのチェックは行うようにしましょう。

取り締まりが厳しくなった著作権 ~JASRAC~

jasrac ロゴマーク・許諾番号と合わせて記載します
 

著作権とは

著作権とは、著作者が著作物に対して持つ権利です。

この法律に違反すると 3年以下の懲役または 300万円以下の罰金、加えて、損害賠償の可能性があります。ただし、著作者自身が訴える必要があります。(親告罪)
最近では音楽ファイルをインターネットラジオで違法に配信していたラジオ番組を運営している男性が著作権法違反で逮捕されています。

2010年1月から著作権を侵害しているファイルと知りながらインターネットから著作物をダウンロードすることが違法になりました。違法ダウンロードについては罰則は設けられてはいませんが、著作権者が権利の侵害として民事訴訟をおこすことができます。

私的録音録画補償金制度

家庭内で個人的に楽しむためであっても、著作権法ではデジタル方式の機器を使った録音や録画については著作権者に対して保証金の支払いが義務付けられています。アナログ機器を使った場合は支払いの義務はありませんが、デジタル技術の発達によって高い品質の複製ができるようになったため作られた制度です。ただし補償金の支払いに関してはデジタル録音や録画の機器や記録媒体の購入時にその価格に補償金を上乗せして複製する人もしない人も一括して支払っていることになっています。

昨今の地デジ放送の補償金については、制定時の状況とは変わっており法解釈が分かれています。地デジ放送の録画には既に著作権対策(ダビング10)がなされているからです。
東芝とパナソニックは地デジ放送のレコーダーについて補償金を上乗せせずに販売しているようです。

私的録画補償金に関する当社の対応について(東芝)

JASRACとは

JASRACとは日本音楽著作権協会のことで日本の音楽関係の著作権の管理業務を行っている団体の一つです。

JASRACの手続きについて

録音利用申込書、録音利用明細書の提出が必要です。
直接JASRAC窓口へ提出するか、FAXまたは郵送で送付します。

またインターネットでの申し込みも可能になっています。(J-RAPP)
J-RAPPの利用にあたっては登録が必要です。登録(ID発行)には1週間ほどかかりますので余裕を持って申請された方が良いです。

再プレスされるときに追加製造分の申し込み手続きが必要です。

ジャスラックの著作権使用料について

JASRACが管理する楽曲を使用する際には、下記の方法で録音使用料を算出します。

価格標示のある市販CD及び録音テープ

税抜き価格/曲数×0.06×製造枚数×管理楽曲数+消費税

その他のCD及び録音テープ

製造数が49以下の場合→400円 × 管理楽曲数 + 消費税
製造数が50以上の場合→8円10戦 × 管理楽曲数 + 消費税 ※小数点以下四捨五入

著作権料の例

たとえば販売用のCDで、税抜き定価が3,000円・収録曲数が12曲でJASRACの管理曲数が2曲、プレス枚数1000枚の場合、概算使用料は31,500円になります。(CD1枚当たり31.5円)

販売用ではないCDの場合、概算使用料は17,010円になります。(CD1枚当たり約17円)

小ロットのプレスではそれほど著作権料は高くありません。法律的にもモラル的にも必ず申請して使うようにしてください。

CDプレスに必要な4つの表示事項

CDプレスには義務付けられている、推奨される表示事項があります。

原産国表示 (義務)

[ pressed in taiwan ] 原産地の表記が義務付けられています。

海外工場でプレスを行う場合、レーベル面に製造する原産地の表記が義務付けられています。 表示内容は「Pressed in ○○○○(原産国)」又は「Made in ○○○○(原産国)」となります。弊社の場合、プレスは台湾で生産しておりますので、「Pressed in TAIWAN」または「Made in TAIWAN」となります。

システムロゴについて(推奨)

ロゴマーク COMPACT disc DIGITAL AUDIOオーディオCDはフィリップスとソニーが決めたレッドブックという仕様書により、その規格が定められています。レッドブックによればオーディオCD準拠するには「COMPACT disc DIGITAL AUDIO」のようなロゴマークの記載が必要とのことです。

それ以外にもCDのデザイン制作では、CD-DA(レッドブック)/CD-ROM(イエローブック)/CD-EXTRA(ブルーブック)などのシステムロゴをレーベル面に記載する必要があります。

ユーザビリティを考えればジャケットにも表示が必要です。ロゴマークはケースに入れた時に外部から見える場所、帯やバックインレイなどに記載します。

ロゴマークはそれぞれ詳細の規定がありますので、作成時はご注意ください。

CDの刻印・商品番号

CDにはプレス工場で管理するための刻印が必ず必要です。

CDの刻印

番号自体は、英数字30ケタ程度で自由に決めていただいて結構です。

録音許諾表示について

ロゴマーク jasrac
JASRAC(社団法人日本音楽著作権協会)など著作権団体の音楽を使う場合に必要です。

JASRACの場合、JASRACのロゴ、許諾番号(R-で始まる番号)、使用著作物の題名と著作者名の3つを盤面に記載します。
また、パッケージしたときに外側から見える位置にその3つと企画製作者名を記載する必要があります。

CDのマスタリングとは?

マスタリング風景

マスタリングとは様々な素材を記録媒体に収録し量産用プレスをする原盤をを作成する作業のことです。

音楽CDのマスタリング

音楽メディアのマスタリングとは録音済みの音源を編集加工して、CDプレス用のマスターCDをを作成する作業のことです。

まず曲を作る段階で、楽器ごとに別々に録音して音質や音の定位などを調節します。この作業をミックスダウンといいます。そしてミックスダウンして2ch(ステレオのLR)にまとめられた音源に最終調整として行うのがマスタリングです。

編集作業はマスターテープから曲順変更、曲のレベル、音質、音圧の調整などを行いプリマスターCD-Rを作ります。

音圧調整では音楽全体の音圧を整えて、各曲のボリュームを聴きやすく平均化し、ノイズに埋もれることなく全体のバランスを崩さないで再生できるようにします。

マスタリングは一枚のCDを通したときに楽曲間の音像の統一をもたせるために行います。マスタリングは楽曲やアルバム全体の印象を決める重要な作業です。

リマスタリングとは?

再販CDなどでリマスター盤というものがあります。これは一度マスタリングしたものをやり直すことです。

現在の最新の音響技術や機材を使用して、オリジナルのマスターテープからもう一度マスタリングし直すことで、音楽をよりクリアーで、より現代的な音質で楽しむことができるようになります。

DVDのオーサリングとは?

オーサリングイメージ図・画像、音声、映像を統合して、一つのソフトウェアをつくります。

DVDにおいて、オーサリングとは文字や画像・音声・動画といったデータを編集して1本のソフトウェアを作ることです。。プログラミングを伴うこともありますが、一般には複数のマルチメディア要素を編集・統合してひとつのタイトルとしてまとめることをオーサリングといいます。DVDのタイトルの作成やメニュー画面の作成・チャプター設定・音声設定・BGMの設定・字幕の設定などがこれに当たります。

オーサリング後のデータの入稿はDVD-RかDLTで入稿していただきます。

DVDの画面はRGBモード、サイズが720ピクセル×480ピクセルです。
CRTテレビ(ブラウン管テレビ)や一部の液晶テレビで再生した場合、上下左右の約10%が切れて見えなくなってしまうことがあるので、10%以上余裕を持って内側にレイアウトして下さい。

チャプター指示書の作成後オーサリング作業にかかります。チャプター設定ポイントは画面や音声が切れることを防ぐためにに前後1秒くらいの余裕が必要です。弊社でオーサリングを行った場合は、お客様に検証盤でご確認していただきます。

CSSの設定プロテクト

Content Scramble System(コンテンツ・スクランブル・システム)の略で、DVDをコピーさせなくするためのプロテクトのことです。
CSSはオーサリングソフトで設定します。

DVD-RではCSSが適用されているとスタンパーが作成できません。入稿の際は必ずDLTで入稿していただきます。

CSSなどプロテクトは販売用のDVDでは一般的ですが、有名人が登場するような販促DVD除き、販促用ではあまり使われません。残念ながら最近はCSS解除ツールなるものが一般的に出回っているため予算をかけてプロテクトをかける必要がないと思う方が多いようです。

リージョンコードの設定

リージョンコードとはDVDを再生できる地域を制限するためのコード番号です。DVDには世界の地域別に1~6までのコード番号が割り当てられているものがあり、リージョンコードが違うとプレイヤー側で制限されてDVDが再生できません。

日本のリージョンコードは「2」です。放送方式に関しても国によって違いがあります。NTSC・PAL・SECAMの3種類にわけられており、日本はNTSCです。

著作権について

DVDでJASRACに登録されている楽曲などを使用する場合は、オーサリングの前に許諾申請を済ませるようにしてください。

弊社ではオーサリングを安心価格でサポートいたしますので遠慮なくお問い合せくださいませ。

CD・DVDケースについて

現在CDケースには標準的なものとして以下のような物があります

CDスリムケース透明(厚さ5mm)開いた状態CDスリムケース透明(厚さ5mm)閉じた状態
・スリムケース(5mm) (白・黒・透明)

CDマキシケース透明(厚さ7mm)開いた状態CDマキシケース透明(厚さ7mm)閉じた状態
・マキシケース(7mm) (白・黒・透明)

CDジュエルケース透明(厚さ10mm)開いた状態CDジュエルケース透明(厚さ10mm)閉じた状態
・ジュエルケース(10mm) (白・黒・透明)

不織布見本(DVD入り)
・不織布

窓付封筒見本白
・窓付封筒

DVDトールケース黒閉じた状態
・トールケース (白・黒・透明)

デジパック白開いた状態
・デジパック

CDプレスの入稿について

マスターについて

音楽CD(CD-DA)をプレスする際の入稿形態はCD-RまたはDATです。CD-R以外のメディアでマスターとして入稿された場合は別途変換費用が発生いたしますのでご了承願います。

マスターを作成の際は必ずディスクアットワンスの状態(追記でデータの書き込みができない設定)でお願いいたします。

タイトル名・お客様ご希望のCDへの刻印・注文枚数を決めていただきます。CDへの刻印は国内プレスは10文字以内大文字のみ使用可能です。海外プレスの場合は英数字30文字まで可能です。

CD裏面の刻印部分
・[ I-074 ]が刻印にあたります。

刻印はかなり小さい文字ですので、希望されないお客様も多いです。
希望がない場合は当社が任意の刻印を割り当てて制作となります。

盤面印刷仕様

盤面印刷はシルクスクリーン印刷(DIC3色まで)かオフセット印刷(フルカラー)のどちらかを選択してください。いずれの場合も地の色を銀地か白地を選択いただけます。

CD印刷範囲のサンプル
・印刷範囲は内径(23mm or 35mm or 46mm)から外径116mmまでの間となります。

印刷物仕様について

印刷物は完全データで入稿をお願いいたします。文字はすべてアウトライン化してください。カラーモード・配置画像はCMYKモード、解像度は300dpi~400dpiで入稿お願いいたします。トリムマークと塗り足しも忘れずにお願いいたします。

イラストレーターでアウトライン作成の手順
・アウトラインの方法

フォトショップの解像度とカラーモードの設定方法
・解像度とカラーモードの設定

トリムマークと塗り足しの説明
・トリムマークと塗り足し

データ作成の際は弊社のテンプレートをお使いいただければサイズなどに関するトラブルを回避することができます。
テンプレートのダウンロード

ケース仕様

バルク納品・ジュエルケース・マキシケース・スリムケース・不織布・窓付き封筒などお好みのパッケージを決めていただき、包装の仕様キャラメル包装・シュリンク包装・OPP包装・包装無しを決めてください。

※当ホームページに掲載されている完全パッケージのケースはジュエルケースとなります。それ以外のケースも可能ですが料金の増減がございます。

納期に関しては必ず事前にご確認いただきますようよろしくお願いいたします。
ご希望の納期をに合わせて弊社が責任を持って制作いたします。

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